Conductive coating

導電性コーティング

【静電気を発生させないために発生電気(静電気)を逃がしたい!】
【静電気にによるスパーク(火花)を抑止したい!】

『導電性フッソ』『導電性ウレタン』『フロオレタンFX』

通常のコーティングでの被膜効果に加え、導電性の効果も付加できます。

樹脂の導電性が必要な場合って?

本来物質すべては原子と原子の組み合わせで構成されており、その原子内には「マイナス電子」と「プラス陽子」で構成された原子も含まれています。
通常はその原子の各々(+と-)の数値は同数で均衡を保っているのですが、何らかの変化(接触等)によってその数値のバランスが崩れ、そのときに発生するのが「静電気」です。
素手で物に触れたときに「バチッ」っと電気が走るときがありますよね?それは先の原理です。
静電気は自然界では物質が存在する以上、必ず発生すると考えられます。
ただ、それが起因となり、生活上、仕事上様々な支障をきたす事象となりえるのも事実です。
例としては、静電気発生による爆発事故、火災、機械(主に半導体など)の故障が挙げられ、場合によっては深刻な事態にも陥ります…。
それを解決、抑止する手助けになるのが、帯電防止製品やこの「導電性コーティング」です。

特長・特性

基本樹脂、フッ素コーティング:ウレタンコーティングの基本性能は従来の被膜スペック通りとなります。

表面体積抵抗値: 104 1011 Ω
(※有効値は基材質や使用環境、雰囲気により変動いたします)

使用環境(実績)

精密部品(回路や半導体)またはその周辺部品へのショート防止
ワークテーブル(精密ガラス等の切削作業台)でのガラスダメージ防止
高圧線周りの把持具(カバーワイヤー)での実務上発火防止

導電性フッソ「変性フッ素」

「表面に非粘着性を持たせたいが、同時に摩擦時の静電気を抑えたい」
「薬品タンク内に粉体化成品が入るが、静電気が起こり発火、粉塵爆発が起こる危険性があり防止したい」

導電性ウレタンコート「導電性グローコート」

「表面と接する生産物とに摺動性(擦れ合う運動)があり、表面には耐磨耗性が欲しいが、埃や不純物を寄付ける静電気の発生も防ぎたい」
本来の樹脂コーティングの効果はもちろん有効の状態での「導電性」の介在です。
※非粘着性や離型性、または耐磨耗性を有しながら、静電気防止の対策も取ることが可能です。
※導電性の効果はご使用環境により大きく左右されますので、必ずご相談の上、試作試用を実施してください。